アートな旅 5

旅行からだいぶ立つのに、未だに思い出し笑いしちゃう
事件が一つ。

その名も「招き猫事件」!(文字にしただけでもニヤケが。笑)

芦屋を出てから、私たちのペースに合わせて数日、、、
すっかり調子が狂ってしまった叔母さんは、
一足先に直島を出て、岡山に向かいました。

岡山での目的地は「招き猫美術館」
かなり以前、私の猫の絵を買ってさった方が
招き猫のコレクターで、コレクションを展示した美術館を
運営されてるとか、いないとか。
ギャラリーさんから教えて頂いた、おぼろげな情報から
てっきり、作品の嫁入り先は、岡山の「招き猫美術館」だと思っていた私。

そこで、叔母さんが、行ってくるわ!と 時間のない私たちに変わって
見に行ってくれる事に。
(ちなみに、叔母さんは猫には特に興味ありません。)

夜、岡山の温泉宿で再び合流する3人。
「美紀ちゃん、残念。絵はなかったわ」
「えーーーーーーーーーっ!?」

館長さん直々に、いろいろな説明していただくも
肝心の私の絵が見当たらず、経緯を聞いた館長さんも
「うちには、その絵はありませんねえ〜」と首をかしげるばかり。。
fS99JfGn6VQhtLrFX-uA1JsOLM6tqDGbtx7y8p76ZyA.jpeg
↑これが、その作品画像

どうも、私のリサーチ不足だったようで、、
招き猫の美術館は、全国、他にもあるそうで、ネットでの検索で
岡山だね!と早合点してしまった私の思い込みだったようです。
IMGP2776のコピー_convert_20140312094157
↑美術館のお土産ハガキ

その美術館には、気合いの入った「願掛けコーナー」があり
そのコーナーめがけて、老若男女が全国からくるそうです。
しかも、めでたく願いが叶った方が、お礼にまたまた
足を運ぶという、なにやらご利益ありそうなコーナー。。。

兵庫から足を運んだ叔母さんに、館長さんが
「よかったら、ぜひ願掛けしてはいかがですか?」と
親切に何度も勧めて下さったとのこと、、

「館長さんが、あまり熱心なので、叔母さん断ったのよ」
私ならとりあえず「ハイ」と答えるところだけど、
そこは、さすが正直者のおばさん。

「なんて断ったの?」とたずねる私に、一言
「私は"猫にお願いする気はありませんので"って」

!!
招き猫美術館で、しかも、ありがたい願掛けコーナーで
"猫にお願い"することをキッパリ否定しちゃったら、、(笑)

静かに言い切る姿は想像でき、
それを聞いた館長さんの驚く顔も想像でき、、、

もう、我慢できないっ!
面と向かって笑ってはシツレイかなと堪えていた
旅行中の珍事件あれこれも一気に蘇って
私は、旅館の畳の上に倒れ込み、
しばらく、笑い&転がって&たまらず涙まで流してました(笑)

ブログを書いてる今も、コーヒーを吹き出しそうになるのを
堪えてます。。
IMGP2795_convert_20140312094600.jpg
↑旅は、終わり、日常へ。

ハードだったけど、本当に楽しかった。
思い出も沢山できました。

さあ、秋の展覧会に向けて
仕込み(こもって制作)の時期がきました。
4月に入ったら、打合せやらいろいろと始まります。

頑張ります!!





コメント

非公開コメント

トラックバック