フレスコ作品、形になった、はず

フレスコ画といえば、やっぱりフィレンツェの思い出です。
 エレナ先生の教室のフレスコ用板は軽く等身大のサイズ。
 しかも、セメントでヘビー級の重さ。 

これはどう考えても、日本に持ち帰れないよ〜!と
先生に「piccolo!piccolo!」
カタコトイタリア語で
もっと小さいサイズして〜と何度も頼んだけど、
準備してあった
板は、やはり大きめでした!

フィレンツェで描き終えて、
パリまで寝台車で移動。
数日散策後、
そこから日本へ帰国。道中、腕がちぎれそうになるくらい重かったけど 
大事に大事に持ち帰りました。
 数年、アトリエに置きっぱなしでしたが、ふと思い立って、
 ストラッポ(剥離)し、そのバラバラになったカケラを合わせたら
昔の遺跡から発掘されたような感じに。

まるで博物館で見た事ある様な雰囲気に、、。 
「古くて新しい感じ」が出て、ちょっとオブジェの
ような仕上がりに。
フレスコ2_convert_20130418143143 
そのときの作品は、既にお嫁入りし、これは2代目の作品。
 すっとお世話になっている人に、
よかったらもう一度描いてね と言ってもらってから 
はや、2年が経過、、、。

ずっとずっと、描きたいと思っていた作品を 
ようやく仕上げる事ができて、なんか、なんか
幸せな気分です!
 寝かせて、ストラッポ(剥離)して、額装して、、
あともう少し、、、がんばります。
続編あります

丁寧に時間をかけた贅沢な作品は、目に見えない時間を閉じ込めたもの。
それが飾られた場所の空気を本物にします♫

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